お知らせ
- 2023/03/22
- 公式サイトをオープンいたしました。
千成(京干菓子 和三盆)
1,600円(税込)
徳利と盃セット
6,500円(税込)
わらじやのすぐほとりにある方広寺には、日本一の大きさだった大仏が存在しました。
太閤秀吉がその大仏殿建立の様子を見に来るごとに、いつもこの家で草鞋をお脱ぎになられるので、「わらじや」と呼ばれるようになったと伝えられています。
茶懐石、旅籠と時代の淘汰を幾度となく切り抜けるため、業態を変換して参りましたが、変わらず受け継がれております。
暖簾にも記してております「羹膾(かんかく)」の文字は《羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く》と言うことわざを略したものです。
熱い汁物で口をやけどしたのに懲りて、冷たい膾にまで息を吹き掛け冷まそうとする見当違いな用心の例えですが、“わらじやで召し上がっていただいたお料理が、
お客様の想い出・歴史として心に残り続けるよう、
その志を変えない”という、少し頑固なこだわりの想いを込めています。
鰻の筒切りと焼き葱、庄内麩や春雨が入ったお吸い物
鰻の白焼きと椎茸、牛蒡、人参、三つ葉、卵やお餅が入った雑炊
[平日] | 11:30~15:00 (ラストオーダー14:00) |
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16:00~20:00 (ラストオーダー19:00) | |
[土日祝] | 11:30~20:00(ラストオーダー19:00) |
[定休日] | 火曜日 |